僕立図書館

大学生のぼくの読書、映画日記

LA LA LAND

2017年 監督 デイミアン・チャゼル

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 〜あらすじ〜

舞台はロサンゼルス。

女優を目指すミアは多くのオーディションを受けるも、なかなか結果がでない。

古き良きジャズを復興したい、ジャズピアニストのセブは自分の店を持つ夢を追うが、姉にはあきらめて身を固めろと諭されている。

とあるきっかけで2人は出会い、互いの夢を見語り合い、次第に2人は惹かれ合う。

セブは旧友にジャズバンドに誘われて悩むのだが、夢を叶える資金のためにと参加し、奇しくもバンドは大成功。しかしその音楽は彼の追求するジャズではなかった。ふたりの生活は次第に離れていくのだった。。。

〜感想〜(ネタバレあり)

良い!すごく良い!もう一回観たい!!

こんなに面白いと思った映画は久しぶりだ。遂にはサントラまで買ってしまった。

この作品はミュージカル・ロマンティック・コメディ。いわゆる恋愛もの。しかーしこの映画の好きなところは、その終わり方だ。終盤、セブとミアの心は離れていったが、ミアはセブの鼓舞のおかげもありオーディションに受かり、女優への道を進んでいく。そしてセブもジャズに対する熱意を思い出し本来の夢を再び追いかけ始める。数年後、ミアは有名な女優の1人に。セブは自分の店を持っていた。しかしミアは他の男と結婚していた。ある日、ミア夫妻が街を歩いていると、とある店からピアノの音が。店の名はSeb's、セブの店だった。ミアを見つけたセブは思い出の曲を弾き始める。もしすべてがうまくいっていればミアとセブは、、、。走馬灯のように空想が流れていく。曲が終わりミア夫妻は店を後にする。最後にふたりは目を合わせて物語は終わる。

、、、すごい悲しいです。しかしそれが良い。

もしあの時こういっていれば、なんて無駄なことかもしれません。それでも人は考えてしまうのです。でも人は過去を乗り越えていくのです。ミアとセブは結ばれませんでしたが、最後にお互いを理解し合えました。それでいいのです。それだけで。

 

ラ・ラ・ランド-オリジナル・サウンドトラック

ラ・ラ・ランド-オリジナル・サウンドトラック